【速報】楽天証券も無料範囲拡大!いちにち定額コースが100万円まで手数料無料に!

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楽天証券も手数料無料範囲拡大!

こんにちは、まる(@inukabu_maru)です。

先日、SBI証券からアクティブプランの手数料無料範囲拡大のニュースがあったばかりですが、

本日なんと、楽天証券からもいちにち定額コース手数料見直しのニュースが入ってきました!

まる
まる

早速、対抗してきましたね!

楽天証券も現在の1日の取引金額合計額50万円まで無料から
100万円まで無料に拡大!

SBI証券と違い、楽天証券は現物取引と信用取引を合算した1日の合計取引金額となっています。
現物・信用それぞれで分かれていないので注意

2020年12月(予定)取引分から拡大されます。

■手数料

1日の取引金額合計旧手数料新手数料
50万円まで0円0円
100万円まで943円(税込)0円
200万円まで2,200円(税込)2,200円(税込)
300万円まで
以降、100万円増えるごとに1,100円(税込)を追加。
3,300円(税込)3,300円(税込)
※表は楽天証券内のお知らせより引用

先日、楽天証券は超割コースの大口優遇の条件緩和を発表したばかりですが、いちにち定額コースでも大幅に改善されました。
優待クロス民にとってはとてもありがたい流れが来てます!

いちにち信用(現引)と併用すれば1日100万円までクロス可能なので、銘柄の選択肢が大幅に増えますね。

現物が無料だと、いちにち信用→現引の大口優遇よりコスト的にも有利とも言えます。
より実用的なプランになったので、低予算で大口優遇にしていた場合は、いちにち定額コースも十分選択肢に入ってくるのではないでしょうか?

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まとめ

楽天証券のいちにち定額コース手数料無料拡大のニュースをお届けしました。

予想通り、SBIが無料枠拡大に動いたという事で、似たような料金形態の楽天証券(いちにち定額コース)も動いてきましたね。

SBI証券は10月からですが、楽天証券は12月から適用です。

楽天は超割コース大口優遇の条件も信用新規建約定金額3,000万円に下がったばかりなので、いちにち定額コースと使いやすい方を選択して、コスト削減に活かしていきましょう。

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