楽天証券も手数料無料範囲拡大!
こんにちは、まる(@inukabu_maru)です。
先日、SBI証券からアクティブプランの手数料無料範囲拡大のニュースがあったばかりですが、
本日なんと、楽天証券からもいちにち定額コース手数料見直しのニュースが入ってきました!
早速、対抗してきましたね!
2023年10月1日から国内株式(現物/信用)の手数料無料コースがスタートします。
詳細は下記の記事で!
楽天証券も現在の1日の取引金額合計額50万円まで無料から
100万円まで無料に拡大!
SBI証券と違い、楽天証券は現物取引と信用取引を合算した1日の合計取引金額となっています。
(現物・信用それぞれで分かれていないので注意)
2020年12月(予定)取引分から拡大されます。
■手数料
1日の取引金額合計 | 旧手数料 | 新手数料 |
---|---|---|
50万円まで | 0円 | 0円 |
100万円まで | 943円(税込) | 0円 |
200万円まで | 2,200円(税込) | 2,200円(税込) |
300万円まで 以降、100万円増えるごとに1,100円(税込)を追加。 | 3,300円(税込) | 3,300円(税込) |
先日、楽天証券は超割コースの大口優遇の条件緩和を発表したばかりですが、いちにち定額コースでも大幅に改善されました。
優待クロス民にとってはとてもありがたい流れが来てます!
いちにち信用(現引)と併用すれば1日100万円までクロス可能なので、銘柄の選択肢が大幅に増えますね。
現物が無料だと、いちにち信用→現引の大口優遇よりコスト的にも有利とも言えます。
より実用的なプランになったので、低予算で大口優遇にしていた場合は、いちにち定額コースも十分選択肢に入ってくるのではないでしょうか?
まとめ
楽天証券のいちにち定額コース手数料無料拡大のニュースをお届けしました。
予想通り、SBIが無料枠拡大に動いたという事で、似たような料金形態の楽天証券(いちにち定額コース)も動いてきましたね。
SBI証券は10月からですが、楽天証券は12月から適用です。
楽天は超割コース大口優遇の条件も信用新規建約定金額3,000万円に下がったばかりなので、いちにち定額コースと使いやすい方を選択して、コスト削減に活かしていきましょう。
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